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フレックステック株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:末木悠登)はこのほど、個人向けクラウドストレージサービス「TeraBox(テラボックス)」内で、日本ユーザーの利用状況調査を実施しました。2回目となる本リリースでは、アンケートの結果を元に世代別に作成した「TeraBoxに保存しているデータのジャンル」ランキングをご紹介します。 ■ランキング結果 ■世代ごとの保存データと使い方の特徴 全世代を通じてランクインしている保存データは「SNS」と「旅行」に関する内容。10-20代においては「スクリーンショット」「芸能人」「日常」など、他の世代にはない内容がランクイン。30-40代、50-60代の保存データは内容としては同じだが、順位が異なる。ライフステージの変化による利用シーンの違いがわかる結果だった。 ▼10~20代 1位はSNS。「YouTube」「Instagram」「Twitter」などSNSでシェアされたお気に入りの画像や動画の保存、ライブ配信の録画を保存しているといった内容が多かった。使い方については、「スマホ容量が少ない端末のため過去の写真を消さずに済んだ」「行楽地では写真・動画の撮影が多くなり、データを友達とシェアするのに便利」といった、デジタルネイティブ世代の特徴が垣間みれるコメントが多かった。 ▼30~40代 1位は家族。子どもの成長記録や家族写真・動画を保存しているユーザーが多かった。結婚、出産、育児と子育て世代特有の傾向がうかがえる。使い方については、「スマホで自動バックアップしたデータをPCで編集するのに便利」といった、アルバム作りをしている回答も多数あった。その他、仕事での使い方については、フリーランスで働いている人や、外回りの仕事をしている人にとって、外付けの記憶媒体ではなくクラウドで大容量を保存できることにメリットを感じているユーザーも多かった。 ▼50~60代 1位は趣味。「応援しているバンドのライブ撮影」「演奏の録音データ」「サークル活動の記録」といった、余暇の活動記録に使用している内容が多かった。使い方については、「写りのいい写真以外消すという作業がなくなった」「仲間へ簡単にリンクでシェアできる機能が便利」「2TBでは足りずもっと容量の大きいプランが欲しい」というコメントが多かった。 【調査概要】 調査期間: 2021/9/3~2021/9/30 調査人数(有効回答者数): 469人 設問数:24問 ■TeraBoxについて TeraBox(テラボックス)は、1TB(1024GB)が無料で使用できる個人向けの大容量クラウドストレージサービスです。2020年6月にサービスの提供を開始し、現在は207以上の国と地域でご利用頂いています。アプリ(スマホ:iOS/Android PC:Windows)、ブラウザでご利用いただけます。大容量のストレージを提供するほか、写真や動画の自動バックアップ機能、複数デバイスで同時にアクセスができる機能、メールやSNSを介してリンクでファイルを送ることができる共有機能や、フォルダ管理機能など、便利な機能を搭載しています。 iOS版 https://apps.apple.com/app/id1509453185 Android版 https://play.google.com/store/apps/details?id=com.dubox.drive…
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