フレックステック株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:末木悠登)はこのほど、個人向けクラウドストレージサービス「TeraBox(テラボックス)」内で、日本ユーザーの利用状況調査を実施しました。84%のユーザーが、スマートフォンの容量が足りずに困った経験があることが分かりました。そのほか、ストレージサービスを選定する際にはストレージ容量を最も重視し、保存データの内訳では、写真・画像が52%、動画が30%でした。
スマートフォンのデータ容量を気にすることなく、たくさんの思い出写真、動画を撮って欲しい、そして皆様のスマホライフをより快適にする便利なサービスを目指してこれからも尽力して参ります。TeraBoxは、1TB(1024GB)が無料で使用できるクラウドストレージサービスで、全世界207カ国のユーザーにご利用頂いています。
■背景
1.2020年の個人スマートフォンの保有状況は69.3%(前年比1.7%ポイント増)と拡大している。中でも20代、30代は
90%を超えており、13〜19歳、40代、50代も80%(*1)を超えている。(総務省,21年6月)
2.日本フォトイメージング協会が21年3月に発表した「2021年スマートフォンでの写真撮影・プリントに関するユーザー調
査」によると、写真撮影はスマートフォンでの撮影が最も多く、写真撮影したデータの保存先は「スマートフォン本体」が
89.5%、保存平均枚数は1032.9枚だった。(*2)
3.スマートフォンの容量オーバーを防ぐために写真や動画を整理経験は66.6%で、整理方法の上位は「必要性が低くなったデータを削除する」「似た画像の中から条件が良いデータのみ残す」という結果だった。(*2)
*1 出典:『令和2年通信利用動向調査』 , 総務省 , 令和3年6月18日
*2 出典:『2021年スマートフォンでの写真撮影・プリントに関するユーザー調査』 , 日本フォトイメージング協会 , 2021年3月24日
■調査結果サマリー(抜粋)
日本におけるTeraBoxユーザーの84%がスマートフォンの容量が不足し困った経験があることが分かった。クラウドストレージサービスの利用を検討する際には、ストレージ容量を最も重視しており、次に、利用料金、セキュリティと続く。保存データの内訳では、写真・画像データが52%、動画データが30%とスマホで撮影したデータを保存していることがうかがえる。
■調査結果(抜粋)
調査期間: 2021/9/3~2021/9/30
調査人数(有効回答者数): 469人
設問数:24問
設問:今までにスマートフォンの容量が足りずに困った経験はありますか?(単一回答)
設問:ストレージサービスを選ぶ際に最も重要視している点はなんですか?(単一回答)
設問:保存しているデータの種類を教えてください。(複数回答)
■TeraBoxについて
TeraBox(テラボックス)は、1TB(1024GB)が無料で使用できる個人向けの大容量クラウドストレージサービスです。2020年6月にサービスの提供を開始し、現在は207以上の国と地域でご利用頂いています。アプリ(スマホ:iOS/Android PC:Windows)、ブラウザでご利用いただけます。大容量のストレージを提供するほか、写真や動画の自動バックアップ機能、複数デバイスで同時にアクセスができる機能、メールやSNSを介してリンクでファイルを送ることができる共有機能や、フォルダ管理機能など、便利な機能を搭載しています。
iOS版 https://apps.apple.com/app/id1509453185
Android版 https://play.google.com/store/apps/details?id=com.dubox.drive
オフィシャルサイト https://www.terabox.com/
公式Twitter https://twitter.com/terabox_japan?s=11
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■商品に関するお問い合わせ先
お客様お問合せ窓口 helpdesk@flextech.co.jp
■フレックステック株式会社 会社概要
所在地:東京都港区六本木6-10-1
代表者:代表取締役社長 末木悠登
URL:https://www.flextech.co.jp/
事業内容:TeraBox運営/AI・ビジネスソリューションの提供
<本件に関する報道機関からの問い合わせ先>
フレックステック株式会社 広報部
E-MAIL: helpdesk@flextech.co.jp